こんにちは、あきです^^
昨日はお正月の挨拶まわりで疲労しましたが、今日はフリーダムなので元気です(笑)
さて、2021年7月から始めたつみたてNISAと米国ETFちょい買いは、過去記事のような結果となりましたが、分配金が気になってきました。
(2021年12月時点の投資成績はこちら↓)
FIREの肝?と言える分配金。
少なければあっけなく飢え死にしそうです^^;
2021年12月末時点の分配金の合計は2,321円(税引き後)でした。
以下内訳です。
構成としては、
【12月配当金】
・VOO 5株 5.51USD 税引前 7.66USD
・SPYD 26株 2.40USD 税引前 3.32USD
【9月配当金】
・VOO 1株 0.96USD 税引前 1.31USD
・グローバルAIファンド(予想分配金提示型)
20,595株 822円 税引前 1,030円
9,931株 479円 税引前 497円
合計 2,321円
(内訳)
円:1,301円
USD:1,020円( 115円/USDで計算)
円やらUSDやら出てきてすみません;
ちなみに、グローバルAIファンドの方は、もう売却してしまいました。
確実に分配金が定額でもらえる代わりに、管理費用がえぐかったので怖くて辞めました(笑)
☆グローバルAIファンド(予想分配金型) 管理費用:1.925%
10万円購入の場合 経費1,925円
☆VOO/バンガード・S&P500ETF 経費率:0.03%
10万円購入の場合 経費 30円
☆SPYD/SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF 経費率:0.07%
10万円購入の場合 経費 70円
計算間違いでなけでば、経費だけで度を越えているので、辞めてよかったと思います。
しかも、最初「特定口座」で「源泉徴収あり」としていたため、税金が引かれていますね^^;
「年収2,000万円以下の給与所得者は、給与以外の所得が20万円以下の場合、確定申告不要」の申告不要制度がありますので、「特定口座」で「源泉徴収なし」でも良かったのではorz
こんな年収ある人は、田舎ではお医者さんか、うまくいっている自営業者くらいでしょう。。。
(↓国税庁HPで詳細を確認できます)
分配金や売却益が20万円超えたら確定申告し、その分の税金を払うつもりはありますが、こう少額でも税金が引かれているとがっかりします。
通常NISAでETFしたら全部非課税でいい話だと思いますが、まだその域ではないので^^;
今度からは、必ず「特定口座」(損益の計算は証券会社がしてくれる)で「源泉徴収なし」(確定申告の必要あり※利益が20万円超えた場合)にしようと思います!
ただ、米国ETFの場合は、上記を選択しても米国での課税はされるようですが^^;
米国株での配当金の場合、①米国で課税(10%)→➁残額分を日本で課税(20.315%)→③残りが入金額(元額の71.7%程度)となるようなので、日本での課税分ぐらいは、阻止したいですTT
※利益が20万円以上になったら申告します!
いただいた分配金は、円のレートが良いときに換金し、それをまた投資資金として利用できたらと思います^^
それにしても、米国株やETFの分配金だけで暮らしている人は、持ち家で物価低いところでも、持ちETFが3,000万円程度以上ないと(分配金年利3%で税引き後≒約64万円)一人暮しでも厳しい気がします。。。倹約と併用して頑張るしかないですね!
投入額をまずは増やすことから始めます^^;