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【おすすめ漫画】『来世は他人がいい』ヤ〇ザ三世の高校生の物語

こんにちは、あきです^^

タイトルが物騒ですみません;

私はモノを増やすのが嫌なので、漫画はもっぱらシーモアで購読しています。

今日は、タイトルにもある『来世は他人がいい』を紹介したいと思います。

【目次】

①『来世は他人がいい』の舞台設定・登場人物

②見どころ

③推しキャラ

 

①『来世は他人がいい』の舞台設定・主な登場人物

舞台設定:現代の大阪~東京

染井 吉乃 17歳

祖父がヤ〇ザ、父親は他界 美人で強気 プライドの為なら自分の死を厭わないところがある 大阪育ち

ひょんなことから祖父の親友の組に居候することになる

 

深山 霧島 17歳

吉乃の居候先の孫 祖父がヤ〇ザ、喧嘩がめちゃくちゃ強い 普段はニコニコして本心が見えない 口がうまく、おばちゃんキラー 頭が切れる

わがままな美人に自分の人生をめちゃくちゃにされたい、という願望がある(笑) どM 東京育ち

 

鳥葦 翔真 19歳

イケメンの大学生 吉乃の祖父の組に入っている。吉乃のことが好き(?)で霧島が嫌い(笑) 無口で不愛想

吉乃と翔真の出会いは2人の中学時代に遡ります。

詳しくは『2人は底辺』というスピンオフ(熱い!)で見れます(笑)

 

とまぁ、こんな感じです。

主人公があっさりしてて、芯が強く恋愛に興味ないところが好感持てます。

 

②見どころ

・吉乃が、東京の組に預けられた本当の理由

 これは、表面上では吉乃の祖父提案の「彼氏でも作らんかい」から始まったわけですが、溺愛する孫娘を東京の親友の組に預ける理由になるでしょうか?。。。水面下での組長同士の会合、不穏な動き。。。何かありそうです。

・霧島が吉乃に執着する理由

 ちょくちょく霧島の回想に、吉乃の父親?のお葬式シーンが出てきますが2人が出会ったのは吉乃の居候が始まってからのはずです。このシーンは今だ謎のままです。

・霧島の過去

 小学生時代に、上級生20人を相手に骨折やら大けがを負わせたという描写がありますが、どういうこと?

・翔真がどう動くか?

 霧島のことをよく思っていない翔真。吉乃を守りたいという意識が強く、危険なことに巻き込もうとしている(ように見える)霧島には殺意を抱いています。

また不器用な彼が吉乃にどのように自分の思いを伝えるか?というのも気になる萌えポイントw

 

③推しキャラ

吉乃も霧島ももちろん好きですが、、、

翔真君です^^!

彼の魅力はビジュアルだけにとどまりません。

ビジュアル:サラサラヘアーの細身イケメン

中身:不愛想だけど、好きな人を本気で心配する可愛さもあり

ええわぁ~(BBA感)

彼の魅力は、『二人は底辺』で十分に知ることができます。

翔真の父親がドクズで、その現場を見た吉乃が。。。。というところから2人の絆が始まります!熱い!

それと、翔真とは犬猿の仲ですが、吉乃のいとこ(椿ちゃん:吉乃の祖父の愛人の孫)も好きです!

見た目は色白、黒目大きい、黒髪ロングのバイリンガルお嬢様(パパは医療界のドン)なのに、素行が。。。というところが面白いです^^

↓いとこの椿ちゃん

 

 

というわけで、チラ裏な記事をお読みいただきありがとうございました。

まず、絵柄がなんていうか「地獄先生ぬ~べ~」みたいな、最近のキレイなだけのイラストとは一線を画した独特の骨太な絵柄です(好みの絵柄)

たまにブチ切れる吉乃の顔は怖いですw

タダの恋愛ものはなく、(掲載はアフタヌーン)、話が非常に練られていて一度読んだだけでは理解できないくらいです。

恋愛パート以外の難解度は、デスノートと互角かと(笑)

老若男女が楽しめる内容となっていると思うので、気になる方は見てみてください^^